JIS B2313-2009 Steel plate butt-welding pipe fittings
ID: |
7F332959EFA24FC8B01DB55C00DD1F08 |
文件大小(MB): |
0.83 |
页数: |
45 |
文件格式: |
|
日期: |
2024-6-24 |
购买: |
文本摘录(文本识别可能有误,但文件阅览显示及打印正常,pdf文件可进行文字搜索定位):
B 2313:2009 (1) 目 次ページ 序文1 1 適用範囲1 2 引用規格1 3 用語及び定義2 4 種類2 5 耐圧性4 6 化学成分5 7 機械的性質5 8 硬さ5 9 形状及び寸法5 10 外観19 11 溶接部19 12 材料19 13 製造方法22 14 検査23 14.1 耐圧検査23 14.2 化学成分検査24 14.3 機械的性質検査24 14.4 硬さ検査24 14.5 形状及び寸法検査24 14.6 外観検査24 14.7 溶接部検査24 15 製品の呼び方25 16 表示25 17 報告25 附属書JA(規定)特別品質規定26 附属書JB(規定)特殊な形状の管継手29 附属書JC(参考)特殊なベベルエンドの形状及び寸法35 附属書JD(参考)JISと対応する国際規格との対比表37,B 2313:2009 (2) まえがき この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本金属継手協会(JPFA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格である。これによって,JIS B 2313:2001は改正され,この規格に置き換えられた。この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責任はもたない,日本工業規格 JIS B 2313:2009 配管用鋼板製突合せ溶接式管継手Steel plate butt-welding pipe fittings 序文この規格は,1981年に第2版として発行されたISO 3419及び1981年に第1版として発行されたISO 5251の規定内容を変更し,対応国際規格には規定されていない項目を追加して作成した日本工業規格である。なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JDに示す。この規格に関連する溶接式管継手の日本工業規格を,次に示す。JIS B 2311 一般配管用鋼製突合せ溶接式管継手JIS B 2312 配管用鋼製突合せ溶接式管継手JIS B 2316 配管用鋼製差込み溶接式管継手1 適用範囲この規格は,主として圧力配管1),高温配管2),合金鋼配管3),ステンレス鋼配管4)及び低温配管5)に突合せ溶接によって取り付ける長手継目をもつ管継手(以下,管継手という。)について規定する。なお,受渡当事者間の協定によって,その一部又は全部を指定することができる特別品質規定については,附属書JAに,特殊な形状の管継手については,附属書JBに規定する。また,特殊なベベルエンドの形状及び寸法については附属書JCに参考として記述する。注記1 この規格の管継手には,溶接鋼管から製造するものが含まれる。注記2 管継手は,設計条件によって継手の効率を配慮する必要がある。注記3 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。ISO 3419:1981,Non-alloy and alloy steel butt-welding fittings ISO 5251:1981,Stainless steel butt-welding fittings (全体評価:MOD) なお,対応の程度を表す記号(MOD)は,ISO/IEC Guide 21に基づき,修正していることを示す。注1) JIS G 3454による圧力配管用炭素鋼鋼管を用いた配管。2) JIS G 3456による高温配管用炭素鋼管を用いた配管。3) JIS G 3458による配管用合金鋼鋼管を用いた配管。4) JIS G 3459(HTPは,除く。)及びJIS G 3468による配管用ステンレス鋼管を用いた配管。5) JIS G 3460による低温配管用鋼管を用いた配管。2 引用規格次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの,2 B 2313:2009 引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。JIS B 0151 鉄鋼製管継手用語JIS G 0415 鋼及び鋼製品-検査文書JIS G 0567 鉄鋼材料及び耐熱合金の高温引張試験方法JIS G 0801 圧力容器用鋼板の超音波探傷検査方法JIS G 3103 ボイラ及び圧力容器用炭素鋼及びモリブデン鋼鋼板JIS G 3106 溶接構造用圧延鋼材JIS G 3126 低温圧力容器用炭素鋼鋼板JIS G 3127 低温圧力容器用ニッケル鋼鋼板JIS G 3454 圧力配管用炭素鋼鋼管JIS G 3456 高温配管用炭素鋼管JIS G 3458 配管用合金鋼鋼管JIS G 3459 配管用ステンレス鋼管JIS G 3460 低温配管用鋼管JIS G 3468 配管用溶接大径ステンレス鋼管JIS G 4109 ボイラ及び圧力容器用クロムモリブデン鋼鋼板JIS G 4304 熱間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯JIS G 4305 冷間圧延ステンレス鋼板及び鋼帯JIS G 4312 耐熱鋼板JIS Z 2201 金属材料引張試験片JIS Z 2242 ……
……